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​秋葉山御嶽神社

​平針心願講社

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​地鎮祭

地鎮祭とは、家や建物を建てる前に、その土地に宿る神様に工事の安全と建物の無事完成、そして将来の繁栄を祈願する日本の伝統的な儀式です。土地を祓い清め、事故や災いを避けるために行われ、古くから自然や見えない力に敬意を払う文化として受け継がれてきました。新たな暮らしや事業のはじまりにあたり、感謝と願いを込めて行う、心を整える大切な節目の行事です。

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​秋葉山御嶽神社とは

伝承によれば、平安時代の大同4年(809年)、京都御所で火災が発生した際、遠州秋葉山の三尺坊尊が鎮火祈願のために京に上りました。

その帰途、この地に立ち寄って社を創建されたのが、当神社の起こりとされています。

 

その際に「鎮防火燭(ちんぼうかしょく)」の筆を残されたことから、火難除け・火防の神として信仰されるようになりました。

 

また、戦国時代の永禄3年(1560年)には、織田信長公が桶狭間の戦いに臨む際、この社にて戦勝を祈願し、勝利を得たのち三尺坊尊の御像を奉納されたと伝えられています。

 

幕末から明治にかけては修験道の霊場として信仰を集め、現在でもその伝統を受け継ぎ、毎年12月16日には「火渡り神事」を執り行っています。

アクセス方法

【所在地】

 

秋葉山御嶽神社

〒468-0014

愛知県名古屋市天白区天白町大字平針大根ケ越206

 

地下鉄鶴舞線「平針駅」より徒歩約15分です。

 

 

【参拝者駐車場】

 

神社南側に参拝者専用駐車場がございます(徒歩約2分)。

 

カーナビは「秋葉山御嶽神社 駐車場」または

【天白区天白町大字平針大根ケ越168】で検索してください。

​お問い合わせ

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